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渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。

室内装飾床仕上げ工とは。

私の仕事は室内装飾床仕上げ工です。正式名かどうかはわかりません。
技能検定一級を取得していますが、その証書には
内装仕上げ施工プラスチック系床仕上げ工事作業
と長々とと書かれています。
先日、厚生労働省認可「ものづくりマイスター」に認定していただきましたが、その証書には
内装仕上げ施工
と書かれています。

建築現場で働いている方には
床屋(ゆかや)で通じます。

前置きが長くなりましたが、
仕事の、内容は
主に室内(たまに屋外)の床に塩ビシートまたは塩ビタイルを施工する仕事です。
マンションでは洗面所、トイレなど。
病院、高齢者施設、スーパー、デパート等々いろんな所に貼ってあります。

見なきゃわからない、でも、見たら、あぁこれか!とわかってもらえると思います。

なんせ、めちゃめちゃマイナーな仕事です。
昔、若くてかわいかった頃、コンパに行って
「仕事なにしてるの?」
と質問され、
「内装」
と答えたら
「あ!クロス?」と返ってくる。
「ううん、床。」と返すと
「フローリング?」と返ってくる。

みんなにわかりやすく
Pタイル(Pタイルは商品名です。正式にはコンポジタイル。)とか、というとやっとわかってもらえる感じでした。
途中でめんどくさくなって
仕事は、事務員と答えていましたが。。

世間では女性がなりたいと思う職人は左官屋さんのようです。

左官屋さん。
たしかにかっこい


しかし、めちゃめちゃ大変なお仕事です。
私たちが貼る下地も左官屋さんのお仕事です。
左官屋さんの腕が良いと、私の仕事もスカッとします。
左官屋さんがあんまりやと、私の仕事もあんまりになります。
私たちの仕事は下地ありき。

お化粧に例えると
左官屋さんは、毛穴を埋めて、シワをのばし
床屋は、ファンデーション

私の仕事はそんな仕事です。

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