渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。

建築の女職人になりたいですか?

さて、自己紹介でも書きましたが、女職人になりたい女性が増えていると…!
女性活躍推進等々で女子トイレ、更衣室の設置などを推奨されているそうですが。
でっかい現場は置けるよね、場所あるから。
でも、町屋(←字合ってる?)の現場やそこそこの大きさの現場でも、そんな場所ないのよ。
下手したらスカイトイレしか置けない現場もあるし。
スカイトイレとはタンクにジョウロみたいなんがぶっ刺さってて男性がおしっこできるトイレです。
そんな状態ですから、正直、女子トイレなんて贅沢品だと思ってます。

トイレがないなら仕事行きません。
なんて言えるお金の余裕も、気の強さもありません。
それに、そんな事くらいで仕事できないなんて勿体ないじゃないですか!

トイレのない現場に私がいくと必ず
申し訳なさそうに元請けさんが
「ここ、トイレないねん(>_<)」
と一番に言ってきます。
だよね!無いよね!置けないよね!

いいんです。
どうにかしますから!

今は少しウロウロしたらコンビニもあるし、公衆トイレもある。

それに、紙おむつもある!
おむつ着けてでも私は行きます。

女性は生理もあります。
トイレの回数増えますよね。
力仕事なので、漏れないか不安です。
ましてや、周りは男性ばかり。
私のように自営業だと、
休むわけには行きません。

私も若い頃は、何度も作業ズボンを汚しました。
仕事し始めると生理だということ忘れてしまいます。
登場です!紙おむつ!!
正式にはパンツ型ナプキンですが、まんま穿くおむつです。
みなさん、穿けますか?
私も穿くの嫌でした。
でも、看護師さんが穿いてると聞いて使っています。

女だから、ここまでしかできなくていい。
女だから、下手くそでも良い。
女だから、トロトロ仕事してもいい。
なんてことはありません。
貼った分だけお金がもらえます。
貼らないともらえません。
いつまでに、ここまで、という工期も守んないといけないし。
女だから、男よりも男らしく仕事しなくちゃいけない。

仕事覚えるまで親方の言いなり。
確かにやりがいはめっちゃあります。
私は自分の仕事が大好きで誇りに思っています。
だからこそ、軽い気持ちで女職人になっちゃおーかなぁ♪
と入ってこられてすぐやめられたら嫌なのです。

本当に女職人になりたいですか?

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