渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。

ポンドローラー。

三日目の現場、貼り終わりました。


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ビフォー


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アフター


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材料はこれです。
表面強化ウッドタイル。
下地悪いから馴染まないところたくさんありました。


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朝から残り全部糊塗って


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貼って


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こいつをゴロゴロ転がして。
通称ポンドローラー。
おっさんになると「オモリ」と呼ぶ人もいます(笑)
私のは30キロほどですが、ゆっくり転がせばだいたいいけます。
こいつでいけない時は、床屋にとってポピュラーな50キロほどのものを弟に借りればいいです。
渚さんは倉庫ないし、ポンドはいつも車に載っています。
持ち手取れるしね!


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車のなかでゴロゴロ転がらないように、専用の収納を後部座席の足元に作っていて、その中に入れて蓋をしています。
蓋は後部座席に乗る方が足を置く為に作りました~。
30キロほどと軽いので、気軽に現場に下ろす気になりますが、重いとね~。
昔、渚さんの弟が新築マンションの室内ウッドタイル請けてて、1階にポンド下ろしてたんだけどそのまま2階、3階と上がっていってもポンドは重いのでエレベーターもまだ使えないからそのまま1階に放置(笑)
最終日に「一階のポンド持って帰るの忘れないように帰りに言ってな!」
って言ってた時ありました。
こうなるともう、ただの荷物です。
軽いのを買ってからは結構下ろす頻度増えましたー。

ちゃんとした腕のいい職人さんなら毎回しっかり下ろしてポンドかけるんだろうけど(>_<)

渚さんは今のところ、これで困った事はありません。
気軽にかけられるし、元請けさんにも「こんな狭いところでも、ちゃんとかけてくれてるんやー!」
と言われるし~。
学校などの現場も多いのですが、かける必要ないのにポンドかけてる写真撮りたがる時もあって、そんな時でかい方だとメチャクチャムカつくけど、これなら「下ろしてくるねー」と優しく対応できます。

今日もゴロゴロかけてしっかり圧着してきましたー!

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