渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。個別のメッセージはカテゴリーの自己紹介の中にある"問い合わせフォーム"からお願いします。

自分の売り。

渚さんの周りには素敵な職人さんがたくさんいます。
とても有り難く、自分がそんなところにいるなんて誇らしく思います。
渚さんはそこらへんにいるただの床屋。
渚さんくらいの職人は掃いて捨てるほどたくさんいます。
ただ「女職人」だっていうだけでいろんなところに顔を出させてもらえたり声かけてもらえたり。
職人といっても色んな人がいます。
下手くそなのに仕事がたくさんあって忙しい人と腕がいいのに暇な人ってのも存在しています。
違いはなんなのでしょうか?

昔、仲のいい方から
「自分の売りは知っておかないといけないよ。」
って言われてから、思い出す度に考えています。

渚さんの売りはなんだっけ?って。

床しか貼れませんので、これから先も仕事頂くためには知っておいて
それを生かしていった方がいいんだよね。
日本人だからか
悪いところはすぐに思い付くんだけどね~。

男らしさかな。

男性の中で仕事をしていますので
男よりも男らしくって思ってます。
女性ですので最初は珍しさから仕事を頂くときもあります。
でも、継続して仕事を頂くのは
ちゃんと男らしく仕事こなしてるからかなぁ。とか思ったり…。
自分が良いところと思ってるところが他の人から見たら違うとかもあるもんね。


みなさんは自分の良いところ、知っていますか?

↓良いところがあるから仕事もらえるんだよ!の代わりに押してね。
にほんブログ村 住まいブログ 内装・クロス・床へ
にほんブログ村