渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。

マチュアの溶接。

今日も仲間内の最若手の上村くんの応援に行ってきました。
朝から溶接チームと残りのシート貼るチームに分かれて~
渚さんは溶接チームです。
二重貼りの溶接難しいですよね~。

あ、そうそう。
みんなやってるだろうけど小技をひとつ。
半分溶接して、残りの半分を逆から溶接してきたら、先に溶接したところとのジョイントが色変わったりして目立ちます。
端から端まで一発で溶接したみたいにしたいので


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最初の溶接の最後をスロープみたいにしておきます。


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そして、反対側から溶接してきて、そのスロープに乗り上げて終る。


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こんな感じ。
そして、余盛りカットすると


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はい、綺麗~。
先に溶接した方とのジョイントがわかんない!

それはそうと先日、別現場ではならなかったけど


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溶接の両サイドにひび割れが。
マチュアは炙りすぎるとひび割れみたいになるのですが熱に弱いんだよね。きっと。
先日やったときは、自分の溶接機でウルトラスピードノズルだったからかもしれない。
今日は上村くんの溶接機。ノズルが違うからかな?

で、不思議なことに


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なぜか胴継の溶接ではならないの。
同じ人が同じようにやってるのに。
不思議です。
どうしたら次回もっと綺麗に溶接できるか家で研究しようと思ってあまりの材料もらって帰ってきました。
時間できたらやってみます!



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ソフト巾木は今回はワイド巾木です。


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高さは35㎝あります。
車イスや台車が当たってもクロスだとボロボロになるけどこれなら傷だけですみます。

上村くんの段取りの良さとみんなのやる気で予定通り綺麗に終了~!

あー、楽しかった。

休憩時間に話してて
上村くんが
「渚さんたちと知り合う前は、空いてる日があって、仕事頼んでもらっても一人じゃ終わらない二人で1日の仕事だと呼べる人居なくて断って休んでるときもありました。」
って言うの!

もったいねー!
もったいないオバケが出ます!
なんて切ないんだ!

今は仲間がいるからね。
断らなくっていいんだよね。
仲間内で人が必要なときは誰かが助けてくれるんだから。

横の繋がりの大事さを、人と出会うことの大切さをまだ若い上村くんが身に染みてわかってるってことがすごい子だなぁって思いました。
そして、そんな上村くんと知り合えた渚さんは幸せ者だと思いました。

なんかほんと、近年仕事が楽しいや。

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