結構前にウッチーのおじいさんか、ヒイおじいさんかの形見の鉋を預かったのです。
その大事な鉋をうちの相方が綺麗に研いでメンテしてくれてたのですが
二つ目がようやく完成。
ウッチー忘れてんじゃね?ってくらいです。
昨日帰るとリビングに置いてあって
「金槌?」って??
帰るとちょうど相方がお風呂前で砥石と遊んでたので
そーっとしておいて
あとで相方がリビングに来たときに 「ウッチーに渡しておいて。」と。
今回も収納箱作ってくれてました。
とてもいい鉋だから敬意を払って。
かっこいい鉋です。
鉄砲のマークなんですけど、
あくまでも相方が誰かに聞いた一説ですけど
戦時中くらい?だと、鍛冶屋も今よりたくさんあったらしいの。
で、時代が戦時中とかだとこーゆー戦争を意識したマーク?絵?が多かったらしい。
相方の研いだ感想ですけど、今の一般的なもの に比べてとてもいい鋼?鉄?が使われているらしくて研いでいてとても楽しくなるんだそう。
また、ウッチーのおじいさんかヒイおじいさんがとても上手に研いでおられたようです。
ウッチーの腕がいいのは血筋なのかもしれません。
今日早速ウッチーに納品。
柄悪く写ってますけど、渚さんのシャッターチャンスが悪かったですかね?
とても可愛らしい方ですのでご注意を!
おじいさんの形見と再会ー。
泣いてんじゃね?
あ、泣いてない。。
ウッチーが持ってる金槌、じゃね、木槌だ(笑)
これは相方のサービス品。
鉋の刃を出したり引っ込めたりするときに叩くらしいんだけど、金槌じゃ刃も鉋台ももうだいぶ痛んでいてこれ以上痛めないように、これで叩いてね。とのことです。
横にいたツヨシくん。
二人とっても仲良しなの。
いかつく写ってますけどツヨシ君は喋るのスローな日本人です、ご注意を!
↓大事に使ってね!の代わりに押してね!
ウッチーは仕事道具をとても大切にされる方です。
見習わなくちゃ。