今日はみなさんお馴染みの金髪が目印の上村くんの現場に応援行ってました。
朝、待ち合わせ場所に現れた上村くんの様子がおかしい。
えぇ(°Д°)
誰?
悪いものでも食べたの?
黒くなってる!
まるで大人のようです。
「大人みたいやん!」って言ったら
「何年かで30ですよ。」って言われました。
黒い方が似合ってますかね?
でも金髪も可愛かったんですけどねー。
店舗の床貼らせてもらいました。
暑いー。
空調服着てって良かった。
死んじゃうよ。
これ、かっこよくないですか?
大人になった上村くんの台車。
タイルで貼ったんだよ。
貼ったときにLINEで見せてもらってたけど実物見せてもらえました。
器用。
仕事の道具って使いやすけりゃいいんですけど
こーやって
一手間かけると仕事が楽しくなりますよね。
渚さんもコチョコチョともの作るの好きなんで気持ちとってもわかります。
「邪魔くさいやんけ。」
って思われる方もたくさんいるだろうけど
「お!いいね!」
って方もたくさんいるでしょう。
渚さんもやりたくなりました。
タイル貼るから重くなるけどー。
楽しく仕事。いいです。
こーゆーの好きだな。
って渚さん、スゲー格好。
ちゅーかさ、
これ貼りました。
馬貼り。
わかりますか?
わかりますかね?
裏打ちのバリ出過ぎです。
白いタイルなのに寄らねーじゃん。
たくさん作ってるから仕方ないときもあるかもだけど
現場で貼る職人にとっては大変です。
材料の裏打ち出てて目地寄らないのを
「職人が下手くそだから隙間空いてる」
って思われるんですよ。
メーカーにとっては
これ自体が商品で売ればいいけど
お客様にとっては
このタイルを選んで現場で見本帳みたいに綺麗に貼ってもらって
初めて"商品"になります。
職人も貼らなくちゃいけませんし、いつもならやらなくていい"バリを取る"作業しなくちゃいけません。
数量が少ない現場はまだどうにかなりますけど
だだっ広い現場だとバリ取ってられませんので 目地隙間空いたようになります。
こんな感じです。
隙間って黒いので白い材料だと悲惨なんですよ。
材料悪いだけでお客様からは「職人が悪い」ってなってしまいますので
職人ツラいんだよな。
今回たまたまサンゲツですけど
シンコール、東リ、タジマでもあります。
前も似たようなことブログに書いたときもサンゲツだったんですけど、サンゲツだからじゃないんですよ。
渚さんはサンゲツの商品好きです。
かっこいいものも多いし、おさまりやすい材料もたくさんあるし、蘇鉄さん可愛いし。
サンゲツはたくさん市場に出てるので目に付くだけで
各メーカーさん、改善してほしいです。
たまに、じゃなくてまぁまぁよくあります。
床の職人って手間請け多いと思うのですが、自分で買ってない商品だから言われるまま貼らないといけないの。
内装屋さんは「材料悪くてもどうにか貼って欲しい」
って言われます。
職人にとってはとても負担です。
クロスも床も職人のみなさん、日々どーやったら綺麗に貼れるかと勉強、工夫されています。
副資材を工夫したり技術工夫したりしてますけど
そんなことよりも材料自体が綺麗に収まれば苦労無く綺麗に貼れるのにな。
わがままかもだけどよろしくお願いします。
ってなこと思ってたら
上村くんまた裸足だし。
暑くても靴下穿きなさい。
まだまだ可愛らしくて渚さん安心。
明後日渚さん、東京行きます。
東京の国際フォーラムで行われます
ものづくり・匠の技の祭典2018 | 日本の伝統・技が体験出来る
ものづくり、匠の技の祭典2018
に遊びに行きます。
東京内装仕上技能士会の方々が出店されますのでお顔出させてもらいに行きます。
盆休みの代わりに旅行がてら行ってきます。
今年の11月10,11日に京都のパルスプラザであります「ものづくりフェア」の渚さん達
京都室内装飾技能士会でも出店しますので勉強がてら旅行がてらです。
あー、楽しみ!
渚さんの大好きなブログのガンダムーンさんのお膝元なのでガンダムーンさんの空気吸ってこよ(//∇//)
↓東京気を付けてね!の代わりに押してね。
ちなみに明日は現調のみです。