今日でバディが居なくなって一年です。
年を取るごとに一年があっという間に感じていましたが
この一年はとても長く感じました。
去年の今日は大阪でツヨシ君と床を貼っていました。
帰り道にちょうど
「バディの体の具合どーなの?」
「まだ良くないみたいよ。」
なんて話をしていたんです。
渚さんがご家族様から訃報をお聞きしたのが翌日の早朝でしたね。
ずっと前のことのような、つい最近のことのような。
ありがとう。 - 渚さんは床職人。 http://nagisanon.hatenablog.com/entry/2017/10/24/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E3%80%82
↑これはバディのお通夜の後に書いたものです。
今読み返しても、この時と全く同じ気持ちです。
バディと仲のいい職人さんたちとお会いすると
みんな過去形ではなく、現在進行形のようにバディの話をします。
そして、みんなで笑っています。
独特な作業ズボンの色の話や愛用してたクロックスの話、現場での出来事や、バディ自ら話してた自慢話など
何度同じ話をしても楽しかった時間を思い出しています。
誰の話を聞いても同じ印象。
裏表のない、ほんと『馬鹿正直な少年のような』人です。
これからもきっとバディの話をみんなでします。
こんなにみんなに好かれて羨ましいなと思うけれど、
いい人ほど短命なんてよく言いますよね。
それならもっと悪いやつで長生きしてくれた方がよかったなぁ。
これからもずっと仲間です。
このブログ読んでくださってる方、もしお時間ありましたら18:25から一分ほど黙祷お願いできますか?
渚さんは今日、ご実家へ伺い、夢にも出てきてくれないバディにこちらから会いに行ってきます。
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ブログに書くことをご家族様から許可頂きました。