昨日の夜から、関東に来てて
今朝から残り二日間の勉強会に参加させてもらっています。
去年初めて参加させてもらって盛りだくさんの内容にビックリしたのですが今年も本当に盛りだくさん。
何から書こうか迷います。
まずは受付で名前を書きます。参加費は無料です。
お弁当必要な方はここで1000円払っておきます。
お世話になります。
受付で挨拶して京都のお土産を渡して「植松会長が宜しくと言ってました。」って伝えて。
ほんとは会長や山口専務理事とかが来るともっと喜んでもらえるのだろうけど、渚さんですみません(>_<)
入ってすぐに目に入ったのは、擦るやつ。
掃除機にセットして使うタイプなんですが
洒落てるよね。
ほれほれ!こんなのもあるよ。
裏側はこんな感じです。
早速みんな寄ってきています。
これのすごいところは、サイドにも穴が開いていて、擦っても全然粉が散らからない。
そして、根元がこんなに動く。
そして、軽い。
こちらのものはGYツールというところのものだそうです。
吸っちゃうよー!
知ってる顔みっけ!
クロス界の有名人お二人です。
このお二人がハマっちゃったのは、このクロス。
「俺たち、プロだぜ!」って笑ってましたけどハマってました。
このクロスはサンゲツの輸入らしいのですが、柄を合わせていけば5.5センチずつ上がってく、っちュークロスで
どーやって糊付ける? って課題でしたけど
糊付けるのもロスがめっちゃ出ますけど
貼るときに柄を合わせて、次の柄を合わせるとその間の柄は合わない。
ジョイントの重ねしろがほぼ無い。
っていうけったいなクロス!
それでもさ
プロが貼ると綺麗になっちゃう不思議。
わかんねーよ、ジョイント。
試しに無地扱いで貼ってもらうと
こんな感じ。
近いとおかしく感じちゃいますけど離れてみるとレザー風なのでなにもおかしいことありませんでした。
続きましてはこのクロス。
渚さん、このクロスの柄が合わないこと、知ってるんだよね。
自分が床貼りに行ったときにその現場でその話が出てたので。
すんげー上手な職人さんでも
こんな感じでずれちゃいますね。
難しいですね。
メーカーさん、どうですかね?
そして、このクロス。
これは裏打ちがブヨブヨになってしまうというものなんで、糊別、オープン別で貼り比べ。
こんな感じで。
結果、オープン置く毎に層間剥離が起きちゃって
あららら。
一番綺麗に収まったのは
ウォールボンド100を塗ってすぐ貼りつけた
こちらでした。
擦ると金色が。
色落ち?しちゃいますので拭いたりするのも気を使わなくてはいけません。
ふと、目をやると埼玉の技能士会の方が腕に何やら巻き付けてて
「それなに?」って聞くと
油性のペンで書き込みできる、手に巻き付けられるメモ。
消しゴムで消せます。
うっすらと残っちゃいますけど、
クロスの寸法書いて、そのまま糊付けできます。
ネットで見つけられたそうです。
また、極東の機械使ってる方。
巾の狭いクロスのときに
ホームセンターでこんな棒買ってきて
極東なのにヤヨイの円盤買って
テープが好きなところにセットできます。
これも埼玉の技能士会の方がやられてました。
グッドアイデア賞の代わりに佐々江さんから手渡されたニトチャンのステッカーを、ペタ。
そして、朝にはこんな状態だったところに
ワサワサと人集り。
デジプリで仕上がりました。
窓のフィルムは左側だけ可視光線透過率?っちゅーんですかね?をあげています。
プリントの色味を変えることで、人が通ったのがわかるようにも光が射してもわかんないようにもできるそうです。
とても熱心な女性のクロス屋さんも来られていて
頑張って勉強されてたのですが
すごいギャラリーです。
みんな女が好きだなぁ。邪魔しちゃダメだよ!
そして、こちらで貼られていたのは
なんですか?
ヤマザキさんの仕業ではありませんがめくれてますね?
これは漆喰のクロス?で貼ってから一日以上経ってから、表のシートをめくって完成なんです。
傷などの補修のために専用の詰める粉?と専用のボンドコークがセットになっているらしいです。
明日めくったところお見せできるかと思います。
終了時間少し前に今は北関東で頑張っておられるサンゲツの松尾さんが!
久しぶりー!
前は京都でお世話になっていました。
とっても気さくで何するのも全力でサンゲツ愛に溢れた営業マンなんですよね。
お会いできてとっても嬉しかったです。
お元気そうでなによりです。
朝にはこんなだったのが
帰るころにはこんな感じに。
帰り道にドンキホーテの作業着屋さんがあって寄ってきました。
安いんですよー。
関東まで来て相方に作業着買いました(//∇//)
お土産です。
てな感じで終了。
明日は床とクロスだそうで楽しみに行ってきます。
↓盛りだくさんだね。の代わりに押してね。