渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。個別のメッセージはカテゴリーの自己紹介の中にある"問い合わせフォーム"からお願いします。

ハマった現場だけ覚えておけばいいんだ。

ブログも始めて3年以上経ちます。

日報代わりに

時には心の叫びを言葉にし

手作りの自慢の品を披露して

初心者向けの貼り方などを説明し

困ったことや失敗したことを書き

綺麗に貼れた現場を自慢して


と、好き勝手に書いてきたブログ。

ふと、読み返してみたら
憶えてねー現場もたくさんある!

そして、これだけたくさんの床を貼らせてもらえてるんだなぁと感謝しています。

今、この瞬間に渚さんが貼った床の上でくつろいでる方々がいらっしゃるんだよね。



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それにしても、スムーズに終わった現場ほど覚えていませんねー。

渚さん、最近「コードブルー」を観返してるんですけど

山Pが言ってたの。

『助けた患者は忘れていい。救えなかった患者だけ覚えておけばいいんだ。』

って。

そうだよ!

『スムーズに終わった現場は忘れていい。ハマった現場だけ覚えておけばいいんだ。』

だよな。

さすが、山P良いこと言う~(//∇//)

男前~(//∇//)

コードブルー観まくってるから、コードブルーでの名言が心に染みます。

あれは医療現場での世界だけど、一生懸命やってる仕事はみんな同じだよね。

最近は、シガハードがうまく貼れてなくてガッカリしてたのですが

その時にもコードブルーでの山Pが言ってた

『結果がすべて。誰もその過程には目を向けない。それが俺たちの仕事だ。』

ってのを思い出して




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『山Pも言ーてはったなぁ。これが渚さんの仕事だ。』

って。

失敗して汚くなっても「でも一生懸命貼りました。」

ってのはお客様には関係ないのよね。

いい結果が出せるように明日からも頑張ろうっと。


では、お休みなさい。

↓コードブルーの名言いいよね!の代わりに押してね。

いいんだよー。渚さん、すぐ感化されちゃうんだよー。


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