昨日、今日と空き家の長尺。
空き家と言っても大きなお屋敷。
パテしてもらってたので、足らずだけパテ打って
とくちゃんは洗面所の捨て貼り。
久々に登場!スライティー。
スライティーの刃が危ないのでボルト替えました。 - 渚さんは床職人。
スライティー使うのは↑この時以来かもしれない。
ボルト替えて使いやすくなりました!
耳切の代わりに、耳に残ってる半柄綺麗に切れました。
ただ"シャー"っと早く切れません。脱線します。
ゆっくり慎重に切ってくださいね。
早さで言うと耳切6発いく方が早いかもしれませんが、慣れたらもう少し早くできるかもしれません。
床に蓋有るときは蓋の写メ撮るようにしています。
どっちだったっけ?っていつも忘れちゃうので_(^^;)ゞ
広~いLDK半分セットして糊塗ってオープンタイム。
使ったことのない糊(サンゲツのWGってやつ)でしたので表記されているオープンタイムを計って、尚且経験も踏まえてふせました。
寒かったので表記されているオープンタイムだとまだまだ?でしたので結局は30分弱おきました。
よく付く糊でした。
一日目はとくちゃん、昼から洗面所を自分でセットして貼ってもらいました。
タイルものはどうにか一人で段取りから出来ますけど、シートものはまだまだ段取りできませんので「ジョイント好きなところに持ってくればいいから、やってみ。」
その後
↑ここで紹介した渚さんのセコい技『テープDE転写』をとくちゃんに教えて
「やってみ。」
で、放置してたらしばらくして
「失敗しました!」って呼びに来た。
実はうっすら「失敗するかもしれねーな。」って思ってたので
見に行って「あ、思った通りの失敗してらー。」
テープで転写するときは
切ったら使う方の材料にテープが残るはずなんですけど、
間違うとガビーン( TДT)っちゅーことになります。
とくちゃんはお陰でガビーンになってました。
渚さんもガビーン!ですが、失敗しても死ぬわけではありません。
初めての失敗で怒っちゃダメです。
いつも渚さん偉そうにとくちゃんに言ってます。
『失敗しても私が直してあげるからたくさん触ればいい。』って。
ガビーンってなってる場合じゃないの。
ある材料で貼れるかなぁ?ってにらめっこ。
幸いジョイントの位置変えれば大丈夫だったので
焦らず『失敗しても挽回できるよ!』って涼しい顔で乗り越えられました。
でも、同じ失敗しないでね。
渚さんも、持ち場に戻り長尺おさめて
溶接もクールに終了(-.-)y-~
二日目はとくちゃんもスライティーで耳切。
&落とし込み。
落とし込みはスライティー使わずいつもの落とし込み。
とくちゃんはまだまだシートさわれてないので落とし込みが微妙なんです。
新しい便利な道具はたくさん出てますけど、スライティーでも綺麗に落とし込みできますが
昔ながらのやり方もできないとね。
スライティー入らないところもあるし。
とくちゃんに「明日はライスター持ってきておいてね。」と伝えておきましたので溶接やってもらいました。
とくちゃん久々の溶接は、前より下手っぴになってました。
なんでこんなになったの?って聞いても
「んーーーー(´-ω-`)」と考えちゃって地蔵のようになっちゃいます。
途中で渚さんお気にの、先を少し削ったノズル貸してあげたら、調子思い出したのか?ノズルがいいのか?綺麗に出来るようになってましたので「少し削ったら?」とアドバイスしておきました。
道具はそのまま使えるんだけど個人差あるので自分色にカスタムしてより一層使いやすくして、命を吹き込んで愛着持つと道具も喜んで仕事たくさん呼んできてくれると思います。
良い靴履けば良い場所に連れてってくれるってよく言うじゃないですか?
ほんなら、良い道具使えば良い現場に連れてってくれるはず!
そして何より、お気にの道具使うと仕事が楽しい!
っちゅーわけでおしまい。
日ごとバタバタしてますが、体調気をつけて皆様、楽しく床貼りましょう。
ではまた明日('ー')/
↓失敗して成長するもんね。の代わりに押してね。
そそ!渚さんもいっぱい失敗してきましたので、直す方法もたくさん身に付きました(^o^;)