何年か前に
「欲しいなぁ。山に拾いに行きたいなぁ。」
としつこく相方の大工さんを誘ったけど
「行かへんで。」
と断られた鹿の角。
昨日、相方がいつもの砥石仲間との集まりで三重に行ってたのですが
その方の庭?に落ちてたものを貰って帰ってきました~。
立派な角ですねー!!
相方やるねー!
ただのデカイ男じゃなかったんだね!
顔?ついてるやつは
「日本刀置くから使わないで。」
と言い残し、さっき砥石仲間のところに出掛けました。
日本刀持ってないのに…。
「日本刀研ぎたい」
と言ってたから、買うのか?
買っても法に触れないのか?
というわけで
私が使ってもいいのは
これです。
大きな角だなぁ。
鹿って繁殖期の戦いに備えて
角の先を自分で研ぐんだって。
おぉー!ツルツル~!
生え変わる時期に抜け落ちるらしいので
根元は…
こんな感じです。
なんか神秘的。
レザーも、この角も生き物から頂いたものなんだなぁと実感。
レザクラの時にそんなこと考えなかったけど、
レザーも、この角も失敗しないように、無駄にしないように大事に使わなくちゃ。。
何に使うかまだ考えてません。
中はどうなってるのかな?
鹿の角は骨ではなく、皮膚に分類されるそうで、中はボソボソなのかな?
何作るか考えるだけで
渚さんワクワクです。
うまくできたら、ご紹介します!
うまくできなかったら、鹿の角の話題は二度と触れませんので悟ってください。
↓うまくできたらいいね!の代わりに押してね。
にほんブログ村