いつも星をくださる
ガンダムのおっさんさんに言及していただきました。
渚さんたち、床職人にとっては
糊を塗るって工程は、毎回ある当たり前の工程ですが
住人の方がおられる現場などにお邪魔すると
糊を塗る工程をじっと見ておられる事も多いです。
若い頃は「ちゃんと塗れてるか監視されてる」感じがしていましたが
経験年数も長くなると
ただ単に珍しいから見てるだけだとわかりますし、塗ってると
「すごい~!」なんて誉められたり(笑)
料理をするときに野菜を切ることと同じくらい当たり前の工程ですよね。
知らない方の参考までに、糊はこのように塗っていきます。
最後は部屋の外や半分づつ塗るなら材料の上などに自分が到着できるように塗っていきます。
パッと見ただけでも糊の画像がこんなに(笑)
近くで撮ってみたものです。
この筋(糊の山)があるからしっかり付きます。
糊の山が低いと糊の塗布量が減りますので接着力も低くなります。
当たり前だと思っていたことに興味を持っていただいて嬉しいです。
当たり前のことも毎日しっかりやっていきたいです。
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