今日はおみやげ物屋さんの部分改修行ってきました。
売り場の床を直されたようで、タイルカーペットを貼ります。
これです。
既存の床にもタイルカーペットが貼ってあって同じ品番を探したのですが、微妙に違います。
右が既存、左が今回持ってきたもの。
年月が経つと貼ってある床材も劣化や日焼けなどで色があせます。
それに、昔あった品番も廃盤になったりしてなくなったりします。
糊を塗って~
完成~
ん?
完成?
一枚足りなくて~。
工務店さんが数えたんだけど、足りてねーよ!
狭いので貼る前から足りないのはわかってましたが
あーでもない、こーでもない、なんていろんな墨考えて、
もっと良い墨出したかったけど節約を優先した結果、一枚で済みました。
古い材料貼っておいて、注文して差し替えて貰います。
しかし、いい色~(//∇//)
そして、毛足が長いので踏み心地もフワフワです。
続いて、新設のトイレ。
先日二階のスタッフルームに貼った余りです。
ビフォー
アフター
トイレと売り場の間には金物を付けません。
こういうときに「ドア芯で」という言葉が出てきます。
ドアの下にジョイントが来るようにします。
こんな感じです。
こうしておくと、ドアを閉めたとき
こっちからも
こっちからも
向こう側の材料がチラッと見えることなくきれいに収まります。
みなさまも見る機会あれば見てくださいね、どこでもだいたいこうなってると思います。
今日はもっともっと貼りたかったけど、今週と来週は仕事が薄いので、終わりです。
暇になると忙しい方が羨ましいです。
憎らしい(//∇//)
ただの妬みです。
人のこと、妬んじゃいけませんね。
人を妬むことは、渚さんよくあるんですが
みなさんはどうですか?
人の活躍を喜べないのは、劣等感を抱いているからかもしれません。
自分には無いものを持っていると(思ってしまって)羨ましいし、こいつよりも俺の方が…なんて思ったり…。
先日、装飾新聞に載っけてもらったら
たくさんの方に「読んだよ~!いいこと書いてたね!」ってラインやショートメール頂いたんですよ。
だけど、その中に「どんどん活躍されて、有名になっていく渚さんを羨ましいと思ってしまいます。」って下さった方がいました。
正直、渚さんは人に羨ましがられるものは持っていません。
大多数の方が渚さんに思ってることを教えましょう。
「女ってだけで注目されたりチヤホヤされていいね。」です。
時に言われることもあるし、知ってます。
だけど、こう思っている大多数の方は知らないの。
渚さんがいろんなところに顔を出して、いろんなところで学んでいるってことを。
それに渚さんもいつもいろんな方を「いいなぁ。」って羨ましがっています。
妬んでいます。
だけど、みんな見えないところで夢に近づく努力をしてるんだよね。
スティーブ・ジョブズが言った言葉知っていますか?
「時間は有限なのだから無駄に過ごすな。自分の心と直感を信じる勇気を持て。」
そう、時間無いんだよ。すぐに年取っちゃう。
妬んでる暇無いんだよね。
羨ましかったら羨ましいって思う人に少しでも近づくように努力しなくちゃ。
人の活躍を喜ぶことで
自分の活躍、成功が近づいてくるらしい。
引き寄せの法則って言うらしい。
人の活躍を喜べる人になるためには自分が満たされてないと難しいし、満たされる努力をしないといけません。
「あいつがなんで活躍してるんだ!俺より下なのに…」って
思ってる時点で、少なくとも努力の量はその人より下なんです。
妬んでる暇が有るなら努力をします。
妬んでる暇が有るなら超絶誉めます。
自分が活躍できますように、人の活躍をまず誉めて応援したいと思います。
それがきっと、自分が満たされる近道なんじゃないかと思います。
渚さんもほんとにいつも
「奥出さんいいよな。」
「福田さんは何でも持ってるよな。」
「内田くんは何でもできるよな。」
なんて妬んでいます。
だけど、素直にすごいと思う人を誉め散らかそう。
誉め散らかせる人になろう。
じゃないと
「自分は活躍できない人間なんだ。」って言ってるのと同じことだもん。