渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。個別のメッセージはカテゴリーの自己紹介の中にある"問い合わせフォーム"からお願いします。

大切なもの。

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今日は巻き上げしてました。

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before

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after

f:id:apr-sappy:20180129201329j:plain 腰袋につけてるカラビナ

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今日、ぶった切りました。

切りたいなぁと思ってたのですがなかなかやらなくて

やってみたらすぐ切れました。

f:id:apr-sappy:20180129201458j:plain お陰で思ってたような感じに。

これよ、これ!

ちょっと引っ掛けたいだけなのよね。

材料広げて耳切って

また、材料広げて

で、さっと使いたい。

ずっと持ち歩くわけではないから。

今日は少し早く終わって

バディにお線香上げに行ってきました。

行きたいなー。行きたいなー。

って思ってたので年を越してやっとこさ。

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そして、ご家族様のご厚意で

バディの床道具を形見代わりに頂いてきました。

どれもこれも使ってるのが目に浮かぶものばかり。

「これは、あの時こんななって、あんななって…」

という思い出のある道具ばかりです。

悲しいというよりも

一緒に貼った時の楽しい気持ちがよみがえって幸せな気分になりました。

クロス、床、フィルム等の道具や副資材、使えるものは持っていってほしいと言ってくださっていて

また近いうちにバディに会いに、仲の良かった職人さんたちと伺いたいと思います。

それにしてもほんとに居ないのかなぁ?って思っちゃいますね。

みんな同じ気持ちですけど、ね。

しかし、夢にも出てきてくれません!

渚さんなんて後回しなのかもしれませんが 言いたいことはたくさんあります。

頂いた道具を大切に使わせてもらおうと思ってます。

いつか会う日まで道具借りるね。

ご家族様のお陰で今日はとても良い日になりました。

渚さんは仕事仲間ですので ご家族様とはお付き合いが無かったのですが

バディが繋いでくれた縁だと思って

大切にしたいと思います。

↓道具大切にね。の代わりに押してね。

今、持ってる物の中で一番大切なものになりました。

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