昨日でスカッと終わったので今日はお休みしています。
みなさま、GW頑張ってますかね?
昨日は朝からギリギリまで貼ってたところにロッカーを動かしました。
休憩に「何飲もうかなぁ?」とコンビニを練り歩いてたら見たことのない青汁発見!
渚さんは青汁歴5年ほどになりますので、抵抗なく飲めますけど、これは草の味メインですので、パッケージかっこいいけど購入はご注意くださいね。
あー、うまっ(//∇//)
あとで復旧しなくちゃいけないときは、写真をたくさんとっておきます。
めくれるだけめくって糊塗って
こちらのスペースは青ベース。
最後に「何だかOAがばたつくなぁ。」とOAもできる渚さんの指示で応援来てくれてたコーヘーが土間はつってます。
OAは9本脚でしたので、どこかが高いとばたついて、ついでに、上材のカーペットまで浮き上がり目違いになり、最悪の場合はお客様がつまづくこともあり得ます。
置き敷き仕様ですし、耐荷重のこともありますので、脚を切ったり、表面を削って薄くして面合せはできませんので、新築時には土間のレベルをしっかり整えてもらわないと行けません。
また、改装時にはそのまま並べることも多いのですが、
あとで工務店さんが下地整えられることも多いですが
ここで、上材を貼る渚さんたちは
部屋の寸法もあるとは思いますが、よりいっそうの「えぇ墨出し」をしなくてはなりません。
OAの上に貼る場合は、みなさんよく知っておられると思いますが
“OAの目地からなるべく上材の目地を離す”墨を出したいですよね。
それは“重なると上材ごと目地がずれる”からというのもありますし、上材の目違いの原因になることもありますが
今回のようなプラスチック?の置き敷きOAのときには テープの代わりのようになり、OAのがたつきも少なくすることができます。
墨出しのときにどこに重点を置くかは職人によって少しづつ違いますが
基本は入り口回りに大きなものを入れたい。ですよね。
あとは
*どこもなるべく大きなものを入れたい
*材料のロスが少ないようにしたい
*貼りやすい
などがあると思います。
どこも大きなものを入れたいですけど、OAの時には
必ずOAの目地をまたぐ墨にしなければいけません。
ただ、今回のようなプラスチックのものは遊びの分もあるので
250ぴったりではありません。(メーカーにより寸法バラバラですが)
広い部屋だと貼り出しで50避けてたはずなのに、貼っていくうちに重なり、そのうちOAの目地を抜かしてしまう、ということもよくあります。
渚さんはOAもやるんですけど、上材貼るくせにOAの時に上材の墨を考えて施工することはありません。
OAは下地、コンパネやボードと同じ扱いですので、L方トンで始めることがほとんどです。
ですので、上材の墨を出しているときに
「あー、惜しいな!」って思うことも多いのですが
部屋の端はものを置くことも多く、歩くことも少ないし、なんなら壁際に小さなものを入れておけば通常あるかれるところには目地が来ないことも多いので、いいんじゃないかなぁ?と個人的には思っています。
それでも2㎝などの小さすぎるものはなるべく入らないようにしたいですね。
それでは今日はこのへんで。
↓緑と青はランダムね。の代わりに押してね。
緑はデスク回り、青は打ち合わせなどのテーブル回りでした。
このような施工の指示はお客様が楽しみにされているということなので、その場にいないお客様が少し近くに感じられますよねー。