渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。個別のメッセージはカテゴリーの自己紹介の中にある"問い合わせフォーム"からお願いします。

ライスターとスライティーは新品です。

昨日、今日は外部。



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縞鋼板の階段に人工芝が貼ってあったそうで、工務店さんが3日掛かりで捲られたそうです(笑)

今回は

タキロンの縞鋼板用のステップ。



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ふわっふわのクッション付いていて、両面テープ仕様です。

両面テープがしっかり付くように、別売のプライマーは必ず塗りましょう!



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下三段は渚さんがとくちゃんに教えるために貼りました。

一発決めですので、化粧フィルムみたいに、剥離紙を部分的に(縦半分くらい)捲って貼りました。



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このような感じ。

段鼻にはいつものステップ同様、充填剤を。

クッション付いてるのでかなり多めに打ちます。



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そして剥離紙の残っている蹴込み側を先に置いて

全体を置き、剥離紙無いところを圧着して

動かなくなってから残りの剥離紙を捲ります。

渚さんはこんな感じで貼りますがみなさん、同じような感じではないでしょうか?

初めてのとくちゃんもこの貼り方でスムーズに貼ってました。



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はい、綺麗。

クッションついてますので階段の上り下り時の音がかなり軽減されますので集合住宅にはとてもよいですね。

内装屋さんに気を付けてもらいたいことは

通路のシートと縞鋼板用のステップは厚みが違うので階段上がったところでステップとシートが繋がるところの仕舞いは気を付けてください。

今回は上がったところだけは縞鋼板用じゃない普通のステップを貼りましたので溶接で繋がりました。


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そして、通路にシート。



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そしてそして、初!スライティー

渚さんはなかなか上手くできたんだけど。


とくちゃん初スライティー。 - YouTube

とくちゃんの初スライティーの様子です。

もっとジョイント長い時にチャレンジして使いなれたいと思います。



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とくちゃん、ライスター持ちになりました!

新品のライスターで溶接する前にコソ練。



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おぉぉ!綺麗!



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出だしもしっかり付いてます。



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シートもばっちり!

明日シール屋さん来るのでちゃんと間に合いましたー。


天気もよかったし、外部日よりでした。


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