渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。個別のメッセージはカテゴリーの自己紹介の中にある"問い合わせフォーム"からお願いします。

腕だけじゃない。

ブログの更新、追い付いてないので

さらっと書きます。



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昨日の日中は、とくちゃんが渚さんのところに来る前にお世話になっていた内装屋さんの現場。

渚さんのところに来てからも、その内装屋さんから「親方と一緒に来てー!」って何度か声かけてもらってたみたい。

今回またまたタイミング合ったので、二人で行ってきました。

現場行ったらね、とくちゃんがここのみんなに可愛がられてたんだなぁってとても感じました。

みんな、床屋になったとくちゃんに通る度に声掛けていきます。

職人は腕も大事かもしれませんが、人柄がとても大切だと日頃から思ってますが、

この子はみんなにこんなに愛され?てていいなぁって。

職人は内装屋さんに選んでもらって仕事させてもらうことが出来ます。

選んでもらう選択肢が「腕はピカイチ」

ばかりではありません。

・少し遅いけど丁寧に貼ってくれる

・他の業者と仲良くやってくれる

・内装屋さんにとって使いやすい

・いつもニコニコしてくれる

・少し雑だけど走ってくれる

・若いのに謙虚でよくやってくれる

・機動力がある

他にもたくさん有ると思いますが、

こんな感じではないでしょうか?

手間請けの職人にとって、内装屋さんが頑張って取ってきてくれたから仕事することが出来ます。

どちらが偉い、ではなく、お互いに感謝と尊敬の気持ち持って、内装屋さんから選んでもらえるような仕事したいなと再認識しました。

現場によって、いつもニコニコしてられない時もたくさんあるのですが、いつもニコニコ真心施工できたらいいなと思っています。

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