この数日、ウッドタイル、塩ビタイル250㎡ほどの現場行ってました。
材料は各階に置いてもらってましたので楽チン楽チン。
ここには塩ビタイル。
アフター。
とくちゃんに
ここ貼ってもらいました。
墨出しも段取りもほったらかし。
現調で数時間抜けてる間に貼ってくれてました。
賑やかな柄だな。
二日目はここでまた、とくちゃんに全任せ。
最後に見に来たら、巾木の入り隅すいてたので貼り替えてもらって。
細かいことだけど、巾木しっかり貼ってもらいたくて。
ありがとね。終わりました。
渚さんはここ貼りました。
貼りはじめてすぐに「ん?なに?どう貼れば正解なの?」
って。
片側に太い目地柄があるので
どー貼って欲しいねん??
ってスマホ出して品番調べます。
最近は変な柄、あ、ごめんなさい。心の声が。。
最近は面白い柄がたくさん出てますので
手間請けの職人は見本帳見ないんで知らないんですよ。
ですが、お客様は見本帳見て「いいな!」と選ばれるので
何が正解かってーと、見本帳と同じに貼るのがほぼ正解です。(たまに違うときあって悲しいときあるけど。)
このタイルは表の柄を見て目地あり、目地なし、目地あり、目地なし…
と貼るのが正解のようです。
ってわけで
このように貼ります。
しかし
目地の太さもバラバラなのでこのようになりますが、いいらしいです。見本帳に書いてあります。
貼れたらかっこいい!!・・・のか?!
面白い柄です。
框周りはマルチツールで段差削って框の前面まで貼ってから
ノンスリップ金物。
夕方になると寒くて暗くなるので、プロモの登場ですが
この距離だと「あっつー!まっぶー!」です。
男と同じで距離感難しいー!
若い子に教えるとき、いつもこのように膝で安定させて面取るように言います。
このように空中でやってると安定しないし危ないし、
膝で安定させてやれば
「最悪膝やったら切っても痛くないやろ?」
って。
で、この品番硬いんですけど横着して、力任せにやってたら
「いったーーーい!」
膝にカッターぶっ刺しました( TДT)
ズボンの下のスポーツタイツもしっかりざっくり。
傷口生々しいので載せませんが、このスポーツタイツの切り口と同じダケざっくりです。
のでティッシュ当てておきました。
切ったとき一人で貼ったばかりのウッドの上で悶絶。
そのあと笑いが込み上げてきました。
「最悪膝やったら痛くないやろ?」っていつも言ってましたが、ごめんなさい。膝も切ったらめちゃ痛いですので、皆さま気を付けてね。
おー、痛っ。
っちゅーわけでおしまい。
↓怪我注意!の代わりに押してね。
膝痛すぎてビックリしました(//∇//)