先日の現場でCFP貼りました。
長尺二枚貼られてたそうですが渚さんが行ったときにはめくってもらった後でした。
ありがとうございます。
壁も撤去した後だそうで
パテしました。
寒くなるほど扇風機が活躍します。
材料は26.0mと26.7mです。太っ。
渚さんのターニングじゃ転がり落ちちゃいます。
「とくちゃん!13.3mでカットして!」
ってカットしてもらって
いざセットしたら「足りねー!」
なんで?って思ってたら
とくちゃんが「13.3って13mと3cmですよね?」って。
バカタレ!
その3cmなんやねん!
13.3mは13m30cmやろがい!!
もー。
裁断で3cmってほとんど無いやんけ!
って言ったら
「あ(笑)そうですね。」
って自分で自分に笑ってましたけど
裁断ミスは後々まで響きますのでやめて欲しいです。
わかんなかったら切る前に聞け!
っつーわけで、今回は元請けさんもいらっしゃったので、お許しいただけましたけど、ほんと、一個一個確実に。
とくちゃん覚えることがたくさんあるので、パニックになることも多くて。
渚さん、とくちゃんには「まだ仕事上手にできないんだから、周りがバタバタしていてもゆっくり落ち着いてやりなよ。バタバタしても失敗するんやから。」と言ってあるので、いつもゆっくりやってるんだけど
少し前にゆっくりさせてるのに、巾木汚いってことがあったので
「遅くて汚いって良いとこ無しやろ!遅いんやからせめて綺麗に貼り!」
って怒ったのですけど
ついつい目の前のことでいっぱいいっぱいになっちゃうんですよね。
で、この有り様です。
一緒にいたら、渚さんがどーにかしてあげられるけど、一人じゃ今のとくちゃんにはしんどいので、気をつけて欲しいです。
さてさて、そんなこともありつつ
材料セットして糊入れ。
CF貼り終わり。
ジョイントをとくちゃんに半分切ってもらって
確認したら
「え?とくちゃん!なんで目地の柄からこんなに離して切ってるの?」
これじゃあと少しで耳だよ。耳切る意味なくなるじゃんか。
「んー、あんまりギリギリ過ぎたら柄も切ってしまいそうなんで。」
って。
男らしくギリギリ切って欲しいです。
渚さんの切ったところ見てもらって
「切らないようにギリギリ切って。」
そのあと、切ってくれたところ見たらギリギリ切れてました。
やればできるじゃん!!
っつーわけで最後に巾木貼って完了。
ジョイント一つとっても気を付けなくてはいけないことがたくさんあります。
とくちゃんは今、覚えることがたくさんありますのでごちゃごちゃになることもたくさんあるし、渚さんだって最初は同じです。
「言わなくてもわかるだろ。」と思うこともたくさんあるのだけど、
自分の当たり前は人の当たり前じゃないんですよね。
一生懸命やってくれてますので
床貼るのが嫌にならないように、大変だけど楽しいって思えるように
一緒に貼りたいと思います。
とくちゃん、年末までもう一踏ん張り、一緒に頑張って貼りましょう。
では。
↓渚さんのジョイント綺麗ー!の代わりに押してね!
センキュー(//∇//)