今日から長尺。
今日は愚痴っぽいので愚痴読みたくない方は読まないで下さい。
先日スーさんと部分的に巻き上げた現場。
先行して貼ったのは、配管を這わすためでした。
今日は初日なんでどこまで貼れるかな?
それにしても同じ人間はいないので個人差や性格もあるけど
教えるのは難しい!!
図面見ながらふと、ケレンしてるとくちゃん見たらずーーっと膝ついたままケレンしてる。
渚さん、これ嫌い。
膝パット付けてるからいいだろう?
ではないのよね。
この汚いモルタルの上で引きずった膝パットで材料の上でも膝引きずるんでしょ?
それに、渚さんたちの年代は「膝をつくな!」と言われて育った世代ですので(今もそう?)
こんなに無駄にずーーっと膝で歩きながらケレンなんて考えられません。
「膝つかずにケレンできない?」
って声かけたら
「出来ますけど…」
じゃ、やれよ。
膝でケレンしてたら移動も遅いし、ただでさえ、全ての行動遅いんだから、少しでも時短して欲しいです。
耳切ももう何度もやってるのに、スピードも体勢も変わりません。
最初はゆっくりでもいいので確実に失敗しないようにね、と言いましたけど
成長が見えません。
ずっと「ゆっくりトロトロやって確実には出来ていない。」
少し前にスーさんが
「赤ちゃんも名前言えただけでみんなに誉めてもらえるけど、大きくなったらそんなんで誉められへん。」
って言ってましたがその通りです。
確実にやってもらうのはほんと助かります。
が、少し前に「そろそろ時短して少しでも早くできるように考えてみて。」
って言ってあるのだけど
元々の性格もあるんだろうけど
想定外のゆっくりなので
ヤキモキしちゃいます。
ずーっと渚さんのところにいるなら、まぁいいけれど、いずれは自分でやっていかなくちゃいけない&もう若くないんだから、もう少し頑張ってるところ見せて欲しいなぁと思います。
とくちゃん良いところたくさんあるのですが、
とくちゃんの悪いところは
人のことを見てないってこと。
仕事って
先輩の真似をすることから始まると思います。
真似して盗んで自分のものにしていくもんですが
とくちゃんは渚さんのことを見ていません。
耳切ってるとき、ジョイントの落とし込みしてるときに
「私のやってるようにしてみて。」
って言うと悩んでるようでした。
「私がやってるところ、見たことある?」
って聞くと
「あります。」
あるならやれよ!
仕事を覚えに来ているのに、自己流でやり続けています。
今日は1日同じ空間で仕事してたので注意深く見てましたが、とくちゃんは経験者ですのでスタート時はほんとの素人に比べるとまぁまぁ出来たのですが半年前と比べて、スタート時に毛が這えた程度で成長はほとんどしていません。
明日はまたたくさん注意しなくちゃいけません。
仕事ができないのは当たり前なんですけど
「もっとできるようになりたい!」
って気持ちがこちらに伝わってこないので、こちらも教える気が失せちゃいます。
渚さんの対応が悪いのかなぁ?悩むぜ。あまり怒りたくないんだよな。
修行中の方もこのブログ読んでくださってるかと思います。早く仕事覚えるための近道は
教えてくれてる人の真似をして同じように動くイメージを持って仕事することです。
逆にとくちゃんの良いところのひとつは
残業になっても嫌な顔しないところ。
かといって「ヤッホー!残業!」って喜ぶわけではありませんが、今日も少し遅くなりましたけど、嫌な顔せずに仕事してました。
渚さんはとくちゃんの事可愛いと思ってますので
「早くとくちゃんにも楽しんで貼ってほしい。」
って急いでるのかもしれませんね。
それは渚さんの悪いところです。
そうよね。個人差あるもんね。
性格や持って生まれたものあるもんね。
忙しくなってきて気が焦ってしまってるのかもしれません。
とりあえず、この現場にいる間に
耳切と落とし込みは前屈姿勢で『シャーーーッ』とできるようになってもらいたいと思います。
↓たまには誉めてあげてね。の代わりに押してね。
渚さんだってたまには誉めたいけど、最近は怒ってばかりです。