今日は階段と玄関踏み込み貼りました。
この階段にはシート貼ります。
階段下の下地がボコボコだったのでパテ二回打ちました。
乾かしてる間に
踏み込みのタイル。上貼りです。
アフター。
玄関入ったところのチリがないのでステンレスのフラットバーを貼り付けました。
他の業者さんたくさんいたのでみんなに踏んでもらったらよく付くし、敢えての『踏んで!』シール。
階段の糊が乾くまで、階段下の型どりしました。
転写の動画が好評ですが、転写の必要性が伝わってない方もいらっしゃるみたいです。
この階段下は少々ゴチャゴチャしていて、糊塗ってバサッと置いてギャーッと当て切りしていったろかと思ったのですが、それをやってる自分を想像したら「イライラしている自分」しか想像できませんでしたので、ここも転写しました。
転写とバサッとかぶせて当て切りと、どちらも同じ時間ならノンストレスの転写を選びます。
何度かブログにもシートの転写のこと書いてますけど、取りたい場所の一回り小さいシートのオチやプラベニヤなど持ってきます。
今日は小さいもの(階段の余り)しかなかったので
画像の下半分は簡単なんでかぶせて当て切りしました。
っつーことでややこしい部分だけ転写。
仮にここを巾定規で取ろうとすると膨れたりずれたりして、イライラしながら取った割には「なんじゃこりゃ?!」な仕上がりになります。
ただ転写はちゃんと理解するまでは転写を戻すときにパニックになりますので、渚さんのような転写マスターになりたい方は、時間ある時に転写の練習してくださいね。
っちゅーことで転写しました。
巾定規と30センチ定規を使いました。
これだけ印を付けて
知らない人が見たら訳のわかんないごちゃっとした感じでしょうか?
こんなんでほんとに取れてるのかよ。
ですね。
では、これを
階段下に貼る材料に乗せます。
で、
この訳のわからぬ印を戻していくと
あら?
あらら?
あららら?
あらららら?
あらまぁ!!
あの訳のわからぬ印にこれだけの情報があるんですよ。
転写は神!
時間は慣れると全然かかりません。
っつー訳でやっぱ転写は便利です。
階段も写メ撮ってないけど実は転写(^o^;)
渚さん、階段のシートの時は
自分で裁断するときは裏筋なし
誰かが裁断してくれるときは裏筋有り
なんです。
理由は
『裏筋入れるの邪魔くさいじゃないか。』
誰かが入れてくれるなら巾定規かけやすいので、裏筋あった方がいいし!
自分で裁断なら。
裏筋邪魔くさいので転写で一流れ取っちゃいます_(^^;)ゞ
それはまた今度ご紹介しますね。
っつーわけで、終わり。
明日はみゆちゃんと一緒です!
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転写ヤバい!