昨日伺った居宅の洗面、トイレ、トイレの現場。
フローリングだったので、目地消すのにパテして
扇風機で乾かしました。
トイレアフター。
木巾木の下がCF入るくらい隙間開いてるタイプで、くっそー、いやらしいなぁ、、と思ってたけどパーキリですんなり。
パーキリはほんと、天才が作った最高の道具ですね。
洗面台は新しいものが先に付いてたので、差し込んであげたいなぁとテープで転写。
前はフリーでも行けるけど、横は多角形の足が付いてるじゃん?
ですので、その前面、足にテープ当たる所でカットしました。
綺麗に差し込めました。
洗面アフター。
続いて二階のトイレ。
一階のトイレやる前から元請けさんが
「気持ち悪いやんな?嫌やんな?ごみ袋被せる?」
って聞いてきていて。
一階のトイレ施工してる時に
『汚いな。』
と思ってたのですが、二階のトイレ、開けた瞬間から臭いと汚れで『おーっ!』
っとなったのですが、何事もないように。
二階トイレアフター。
写真ではわからないと思うけど、トイレの掃除ほとんどされてない様子で、多分今までのトイレ貼り替えで一番かもしれません。
元請けさんもクロス屋さんも嫌な顔されてたのですが
リフォームって汚くなったからやる、ってことだと思うので
人間の綺麗、汚いの基準は人それぞれですもんね。
よく、居宅お邪魔すると、来客には見られないような所を工事業者に隅々見られてしまうので
恥ずかしがるお客様がいらっしゃいます。
冷蔵庫やタンスどけたらホコリがある。
洗濯機どけたら髪の毛たくさん落ちている。
どこのおうちでも当たり前のことなんですが
「いやー、汚いわ、恥ずかしいー!」
と慌てて掃除機持ってこられる方たくさんいらっしゃいます。
渚さん達が「大丈夫ですよ。どこもそうですよ。」
って顔してあげないと、お客様に恥ずかしい想いさせてしまいますので
いつもは苦手な虫が出てきたり、自分の基準より汚れていたりしても
仕事中は何事もない、みんなそうだよ、って顔して綺麗に貼ってあげたいな、と思います。
では、また。
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