月曜から五日間、長尺貼ってましたー。
少し手間暇かかる貼り方でしたので、1人でボチボチ。
ジョイント多かったのでスライティー活躍。
この現場から新しいタッチファイヤーにしました。
タッチファイヤーのカバーはmadein渚の中で一番の人気商品ですが誰でも簡単に作れますので、よかったらみなさん作ってみてください。
↑作り方はこちら。
ジョイントが多かったので、もちろん溶接も多いってことで。
150㎡ほどで溶接棒は120mほどありました。
長年、同じ仕事をしているとついつい何も考えずにやってますけど、改めて気付くことも多く
今さらですけど
シート貼るのも溶接も難しいなーと思いました。
普通のジョイントの溶接も定規で引いたようなバシッとした直線で出来てると思ってましたけど、実は全然出来てなくて
なーんかウネウネしてるっぽい?
気になり始めたら進まないー。
何年経っても学ぶことある。
みゆちゃんに溶接教えたときに
いつか慣れてきたらこーやれば溶接の継ぎ目(直線の継ぎ目)わからないくらい綺麗に出来るよ。
って教えてたんだけど、前に会った時
『あれってどーやるって言ってましたか?』
と聞いてきて。
教えたのだけど、やってるかなー?
あー、案外うまくできてしまったからわからないかもだけど
普通に余盛り切って、繋いだ継ぎ目は目立つので
少しでも綺麗にしたいなーと思って
溶接の終わりをスロープ状にして残しておいて
次に続けてするなら、スロープの上からスタート。
もしくは反対の壁からやるなら、最後はこのスロープに乗り上げて終わる。
で、一発目切って
二発目切る。
そーすると綺麗にできます。
溶接させてもらい始めたばかりだと、なかなかできないかもだけど、
慣れてきたら一度挑戦してみてください。
綺麗にできたらもっと溶接楽しくなります!
さてさて、渚さんも楽しくやってましたけど
溶接棒の色の切り替え部分難しくてじじくさーくなりました。
頑張ってやってると
お、まぁまぁかな?な仕上がりになってきたけど
慣れた頃に終わるよね。
あと少しやれば、渚イチの仕上がりできたかもだけど!
施設の改修なので、巾木の貼り替えやら金物やらもありました。
稲妻の出角には瞬間入れます。
ってわけで、㎡数の割には時間かかりましたけど、どーかこーにか終われました。
明日はOAタイル貼ります。
なかなか休みないですけど、こんなコロナの時期なのに仕事できて、とりあえず生活はできるので、感謝です。
では、また。
サボりすぎだけどごめんなさい。
↓溶接ムズいね。の代わりに押してね。