昨日みゆちゃんとリフォームシール打ったのだけど
今までも使ったことあるけど、少ない㎡数の時が多いのと、渚さんたち手間請けの職人は材料支給なので
支給されたものを使って施工するのであまり深く考えずにやっていました。
今回、リフォームシール後に貼るのは重歩行用シートですので、いつもよりしっかりと下地を作っておきたいと思い、施工しました。
タイルカーペットめくった後の現場は足を一歩踏み入れると張り付いて動かないくらい、糊が効いてます。
さっそくみゆちゃんと。
朝の説明の時に元請けの内装屋さんから
『1袋で20㎡らしいから4袋いれたよ。』
と言われて
『わかりました。』
しかし、いざ打ってみると、4袋ではどーやってもピールアップのねちゃねちゃが残ってしまうのです。
ピールアップも厚く塗ってあるからかなー?
もう、リフォームシールないから、今あるアースタックをリフォームシールのように使ってもイケるかな?
とヤヨイのアリマさんに電話して話してると
『リフォームシール、1袋で10㎡です。』
え?!
そなのか。
袋には書いてないけどカタログには書いてます。とのこと。
また、アースタックは薄塗りでは強度が出ないけどリフォームシールは薄塗りでも強度が出るように作られてるそうなので、他の職人さんでも足りなくてアースタックでいったけど、イケたよ。っていう話しも聞くけど、今回は重歩行用シートなので、後の事考えると心配なので、新しくリフォームシールを頼んで打って欲しい。
とのことでした。
なるほどなるほど。
ついつい、現場でどーにかおさめようとしますけど、
似てるからイケるんじゃね?って思ったりしますけど
例えば空きマンションでウッドタイル貼る、とかだったら少し残ってても、まぁどうにかイケたよ!ってなるかもですが、重たい台車やリフトの玉で、ぎゅっと捻ってよれたりしたら大変なことになるもんな。
聞いて良かった。ちゃんと聞けたので、内装屋さんにも説明できたし、納得してもらえたし。
あと、ちゃんと知識を入れておけば
朝の説明の時に『1袋で10㎡しかいけないですよ。』と言えたのにな、と反省です。
みゆちゃんと『1袋で10㎡って覚えておかないとね。』って話してました。
経験も大事ですけど、知識も持ってないとなー。と思いました。
さー、今日もはりきっていくか。
いってきます。
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