先日、6/19京都のプラ床、化粧フィルムの技能検定試験でした。
この構図の写真、毎年恒例になりました。
植松会長は化粧フィルムの検定補佐をされてました。
受付では去年同様、消毒、検温してもらい、体温チェック表の提出など、コロナにもみんな慣れてきて、スムーズに受付されてました。
京都のプラ床、化粧フィルム検定試験は
京都室内装飾協同組合で執り行っていて、渚さんたち京都室内装飾技能士会では
勉強会、トライアルをさせてもらっています。
そして、技能検定は組合からの委託で協力している、という形になっています。
技能検定当日は組合の理事長が来られていました。
補佐ってる植松会長(笑)
渚さんもプラ床の検定補佐しながらみなさんを応援。
今年受験されたみなさん、例年よりもたくさん練習された方ばかりで『うわぁ、みんな頑張ったんだなぁ!』とビックリしました。
バーチーは化粧フィルムの検定員!
アキマさんは検定員なのでスーツです。
検定終わってからは次の日曜に行われる壁装のトライアルの台組み立てや、用意を技能士会で集合してやりました。
一人で練習してる時と、本番ではやっぱり全然違うよね。緊張もするだろうし、練習ではしなかった失敗を何故か本番でやっちゃったり。
自分に厳しい人は『そうならないために、たくさん練習して、どの失敗も練習で経験しておく』んだろうけど
渚さんも自分にとても甘いんで、難しいよねー。
しかも、京都では最初の勉強会から二週間後には試験なのと、台の貸し出しをやってないので練習もみなさんなかなか大変です。
そんな中、自分で台作って、時間作って必死に練習されたみなさん、ほんとにお疲れさまでした。
毎年思うけど、今年は特に『すごい!努力って大事なんだなぁ。』って思いました。
そうそう、この日、頂き物なんだけど、夜に相方と美味しいおやつ食べました。
初めて食べた!ちょーウメー!ありがとうございます!
ってわけでおしまい。
今年も広島、奈良のトライアル勉強会のお手伝いに伺いますので、両県でプラ床の検定受けられる方でブログ読んでくださってる方がもしいらっしゃったら、30cmの定規、100均のものでいいので持参してくれたら嬉しいです。
では、また!
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ほんと、みんな合格してほしいー!