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渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。

OAフロア。

渚さん、今日もお仕事です。
今日はOAフロアです。


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施工箇所にクッションシートを敷き込みます。


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プラスチックのOAパネルなので直接並べるとカタカタと音鳴ったりするので、音鳴り防止の為に敷きます。
メーカーにより違いがありますが、パネルの足にゴムの靴下穿かせてるものもあります。
その場合はシートは無しです。

そして


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これを並べます。
今日は高さが100㎜のものなので、一束8枚。
パネルは約250㎜×250㎜なので16枚で1㎡になりますので、これは2束で1㎡。
高さが低いものは1束16枚で1㎡になります。


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定規汚れてて見にくいけど。



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こんな感じで並べます。
向きはありません。
OAフロアは下地なので、この上にタイルカーペットや、OAタイルを貼ります。
隠れてしまうのです。


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OAフロアは上げ床なのです。
最近はパソコンの配線など、オフィスではすごい数ですよね。
それを床下に這わせてどこからでも出せるので
つまづかないし、掃除もしやすいし、踏まないので断線防止にもなります。


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こんな感じです。


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パネルの端にある凹みを隣のパネルと合わせると
配線を出す穴になります。
細いのは小さい穴、太いものは大きい穴から出せます。


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凸凹してます。
合わせると


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爪のお陰で適度な隙間が開きます。
パネルをぎちぎちに敷き混んでしまうと、開けられなくて、配線をいじれません。
遊びがないと電気やさんが開けられないので、パネルとパネルの間はもちろん、壁際も隙間が開くように並べます。


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柱が邪魔で並べられませんね。


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けがいて


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切る。
切るのは電動帯ノコです。


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はい、ピッタリ♪


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こんな感じで切って脚無くなったら


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補助脚があるんだよねー。
なんでもあるよねー。
これを適度な場所に付けて


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テーブルと同じで脚が四方にないとガタガタします。
足元がガタガタしたら、不安になられますので脚の挿し忘れには特に気を付けます。


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細いところも切って並べますよ。


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壁際、黒いから見にくいけどちゃんと隙間開けます。


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完成です。
今日は私はOAフロアの職人として現場に行きましたので、上材は他の知らない職人さんが貼られます。
↓OAフロアもやるんだねー!の代わりに押してね。
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