今日で階段以外終わらせる。
だって、秋間さんに応援来てもらえたのだから。
せっかく激早施工の秋間さんが来てくださるんだから、昨日ケレンしておいたところをサーッと貼ってもらわなくちゃ!
来られるまでに材料少し広げておくか!
ターニングにのせて。
ターニングに乗せるときは、トイレットペーパーと同じ向きで。
んー、どーしよ。
ウッド柄なんだけど、両耳に半柄も付いてるから、耳切じゃ何発もいかなくちゃいけないなぁ。
目地で溶接するなら定規で落とさねーといけなくなるじゃんか!
邪魔クセー( TДT)
って悩んでたら、集合時間よりも早く秋間さんが来た!
見てもらったら
「耳切で両方落としたら半柄づつやろ?溶接棒はベースの色で入ってるはずやから、柄のど真ん中で溶接したら?」
って。
へー!そーなんや!
なんでも知ってるよなぁ!
そーいや、昔、バティが「秋間さん、なんでも知ってる。」
って言ってたわ!
確かに、石のタイル柄のときとかは、目地で溶接せずに目地避けてベースの所で溶接するからなぁ。
今まで、目地まで切ってたわ!
勉強になります。
材料広げるのはやめて
朝コーヒー飲んでもらってから仕事しよー。
って詰所でコーヒー接待しながらKY書いてたら監督さんが「ここにいたんか!お客さん来られたよ。」
って。
そう、朝早く来て並べておいたのだけど
タイルカーペットの貼り方をお客様が見てから決めたいって言われたので、それ待ちだったんだ!
通し(一定方向)と
市松と
好みあるしねー。
ランダムな柄の並びだったら通しでもかっこいいのよ。
昨日大将に貼ってもらったやつとか!
でも、規則性のある柄だと、目地で柄が重なったりするので、ん?ここがなんか変!っていう風に見えたりします。
ので、見てもらって納得してもらってから、っちゅーことで。
結果、お客様は見本帳の通し貼り見て品番決められたのですが、実物は市松がいいっておっしゃって。
秋間大将に長尺任せて渚さんはOAの上のタイルカーペットー。
フーッ(^○^)
最高だぜ!
急いで貼って巾木も貼って
ごみ捨てて、長尺エリアに戻ったら
「あと、巾木か?」って。
「巾木も貼ってきました!もう、上終わりです!」
って言ったら
「早いやん!」ですって。
何を言うか~(笑)
秋間さんが貼ったら、もっともーーーーっと早いのに!
そんなおだてには乗らないぜ!
っつーか!
ってか!
他のエリア貼ってから、このエリアお任せしたのに!
もう、広げて糊塗ってるの!?
なんなんだよ?!
どーやったらそんな早く貼れんだよ!
謎過ぎです。
よし!ここからは見張りながら技盗むぜ!
盗めないまま終了( TДT)
もちろん、渚さんも一緒に貼ったのだけど
バタバタしてるわけではないのよ。ゆったり貼ってるのに何故か早いの。
クッソー!技盗めなかった(T_T)
教えろや!!
でも、来てもらえてよかった。
一人だったら21時コースだったわ!
って話してて
「昨日ね床の神様ってやっぱり居るんやなぁって思いました。もう無理やわ、って時でも結局、急に来てもらえる人見つかったりとかで何故かどーにかなりますよねー!」
って言ったら
「そやなぁ。。アンタは、な!」
って(笑)
そう、私は床の神様に愛されてる女なんで、本当にいつもいーーーっつも
「やべー(*_*)」って諦めたときでも結果どーにか助けてもらったりしてどーにか終わっていってるんですよ。
ラッキーおばさんなんだよなぁ!
っていうか、周りの仲間の職人さんに恵まれてます、ほんと。
渚さんなんて、大したことない職人なんだけど、周りの仲間の職人さんはいい職人さんばかりで、その方々に助けてもらって、気にかけてもらって乗り越えていけています。
『アンタは、な。』
って言葉が心に染みちゃって。
アンタは、な、幸せやな
って聞こえちゃって(//∇//)
ほんと、幸せ者だわ。
いつも応援来てくださる皆様、改めてありがとう。
感謝しています。
一人では何もできません、助けてもらってやっとこさ、エッチラオッチラと仕事させてもらえてます。
やっぱ、人だよな、仲間だよ。
ザッス!貼れました!
柄も綺麗に合わせて下さって。
綺麗に貼れたあと、秋間さんを見送って
階段の材料裁断して。
現場が遅れて
階段にはまだ足場組まれてるので貼れなくて
今月はもうあとがパンパンなので、貼りにこられないので
誰が貼りに来られるかもわからないのですが
階段の材料が足りるか分かんないから
先に裁断しておいて。っつーことで
裁断しておきました。
ほんとは踏み面だけだから、自分で貼りたかったのですがね。。
しかたねーな!
ってわけでとりあえずノルマ達成ー。
明日からは違う現場~。
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