渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。個別のメッセージはカテゴリーの自己紹介の中にある"問い合わせフォーム"からお願いします。

ネオクリーン貼りました。

昨日の現場。施設のトイレ改修。



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昨日久々に溶接したわ。

タキロンのシート貼りました。ネオクリーンです。



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ブースの下にジョイント来るようにシートセットしました。

糊もタキロンのウレタンです。

良く付くんだけど、乾くのはえーんだよな。



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ソフト巾木貼って一丁あがり。



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男子は黒。

汚垂れも黒なんで真っ黒になりました。

今回の下地が左官屋さんの手塗りで薄くしか塗れなかったらしく?ケレンしてる時にはそんなに気にならなかった不陸がシート貼ると良くわかります。

男子の方が真ん中にまっすぐ不陸が出ていて「え?糊溜まり?」ってビックリしてめくり上げたくらいです。

軟らかいシートなので、不陸拾いやすいですね。


もう少し柄の有るものだったらましかもしれないですね。

ネオクリーン、軟らかくて貼りやすいのですが、溶接棒が低温で溶けますので、ビックリしました。

いつもよりかなりの低温で溶接しないとバリ焦げです。

あと、気になったのは男子の黒い方の傷の付きやすさ。

え!ってくらい、擦りキズがすぐに付きます。

女子は薄い色だからわからなかっただけかもしれませんが、黒はほんと振り向いたら小キズ出来てる!ってくらいでしたので、施工は慎重に。

ってわけで、終わり。

↓下地めちゃ出てるね。の代わりに押してね。

そなのよね。

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