今日は施設の床(お風呂)にバスナ貼ってきました。
下地補修して、下地はしっかり乾かしました。
エポ使うので水分NGだかんねー!
仮敷き。
周りは一周、5ミリ控えて。シールするので。
㎡数の都合でチビ缶を8セット入れてくださってました。
今回13~14㎡ほどだったのですが、チビ缶6セット使いました。
エポなんで、オープンわかりにくいから時間はかってオープンおきました。
はじめて使う糊や、渚さん的に分かりにくい低臭ウレタン、エポの時は記載のオープンタイム測ってその通りに時間おいて、プラス触ってみて確認して伏せます。
渚さんだけかもだけど、バスナやオフロアシート貼って、シールするまでにポコポコとガスが出るとき結構あるので、伏せて納めて溶接するまでに一時間(ちょうどお昼だったので)置いて、ガスが出てないのを確認してから溶接しました。
今回ガス出なかったなぁ。
もしかしたらユニットバスなどに貼るときは非吸水下地だから逃げ場がなくて出るけど今回モルタル下地だったからかな?
最近バスナ貼るとき狭いところしか貼ってなかったのでバスナの溶接なんて下手したら10年とかぶりかも。
今回『おー!溶接棒にも気泡ある!』とビックリ。
溶接するときにはわからないけど、余盛り切ったら切り口に現れた気泡。
溶接全然目立たない!!
バスナのシートの溶接、初めはいつもと同じ温度で始めたのだけど、いつもより少し温度低めの方がいいかもです。
あと、バスナの溶接の時は二度切りせずに一度切りしてます。
シールは工務店さんがしてくださいますので、これで終了です。
急げばもっと早く終わらせて帰れたけど、お風呂だし、あとで不具合あるとたいへんだから、ゆっくり確実に施工して溶接してからも少し時間おいてガス出てないか確認してからの14時終了です。
おしまい。
最近行った現場のこと、また書くね。
では、また。
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