渚さんは床職人。

私は室内装飾床仕上げの職人をしています。女性職人になりたい方が増えているので、その方々の参考になればと思いつつ、日常をお伝えしたいと思っています。個別のメッセージはカテゴリーの自己紹介の中にある"問い合わせフォーム"からお願いします。

2022年です。

明けましておめでとうございます。  

 


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渚さんの親は兵庫と福岡の出身なので、京都の白味噌のお雑煮を食べたのは高校生の頃、友達の家で食べさせてもらったものが初めてでした。

 

それからうん十年か。

 

今では

 

相方のために白味噌のお雑煮を作っています。

 

今年も白味噌のお雑煮頂きました。

 

子供の頃から食べていたおすましのお雑煮も恋しいけれど、白味噌のお雑煮にも慣れ美味しく頂きました。

 

 

 


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毎年の事ですが、元旦は相方と飲みまくり、

 

二日の午後は八坂神社に。

 

去年はコロナのため自粛したので相方と来るのは二年ぶり。

 


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今年は寅年。

 

みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

 


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今年も刃物神社で去年の感謝と今年のお願いを。

 

相方も渚さんも年中刃物をさわりますが、毎年怪我なく過ごさせていただいてますので、感謝感謝です。

 


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御朱印も毎年同じもの頂いてます。

 

神様なんていないかもしれませんが、いらっしゃるんじゃないかなと、思っています。

 

いらっしゃるんじゃないかと思うきっかけが、数年前に相方に作ってもらった賽銭箱。

 


賽銭箱の作り方。 - 渚さんは床職人。

 

↑これです。

 

この賽銭箱を家に置いて、500円だま貯金の貯金箱にしながらですが、ここに床の神様がいるんだって自己洗脳して、毎日お参りしてから仕事に行くようにしたら、途端に毎日仕事が楽しく、うまく行くように(気持ち)なったのよねー。

 

毎日パンパン『今日も楽しく仕事できますように。』

 

って財布にある500円玉か、なければ適当に小銭を入れて出勤してるんだけど、はまっても笑って帰れるんだよー。

 

挙げ句にお金もたまるし。

 

きっとね、床の神様はいらっしゃると信じて、いつも隣で見ていて綺麗に貼れると喜ばれて小躍りされてるんじゃないかなと、想像して

 

今年もたくさん床の神様を喜ばせたいなと思います。

 
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床の神様、今年もよろしくお願いいたします。

 

では。

 

みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

 

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