先日行った現場、いつも仕事くださるクロス屋さんのとこ行ったらイマチャン応援来てました。
ここには女の子の職人見習いさんいるのだけど、頑張っていつも難しい柄物も糊付けてます。
もうすぐ丸2年だそうですが、会うたびいつも頑張って貼ってます。優秀です!
クロス屋さんに先に貼ってもらう箇所あったので
貼れるところから。
物置みたいなところに木目のCF。ソフト巾木貼るので柄みたら柄トンでいい感じだったので耳切ってトン付けしました。
狭いところで耳切るから
途中からは裏向き。
セットしました。
『え!なに?このシワ!』って思ったら柄だった(笑)
あるよね。糊に見えたり柄に見えたり。
巾木貼って完成ー。
次はここ。
蓋の向きも確認オッケー。
相変わらず床収のビス多い&大工さんがビス穴潰してた&枠の防水?両面テープも貼ってあったのでなかなか外せなかった。
この床収、取り付け方の決まりがあると思うんですよ。
知らんけど、多分枠下の発泡スチロールとか、両面テープとか、取っ手のビス外れないように弛め止めのボンドとか、その穴隠すのにちっこいスポンジ詰めるとか。
だけど、絶対にそのあと床やが外してボロボロになるんです。
ちっこいスポンジは二層になってて、目打ちで外すと途中で絶対千切れるし、そのあと取っ手のビス外したら弛み止めのボンド意味なしだし、枠のビス隠すプラスチックの蓋もカッターで外して曲がったり弛くなったり、ビスもせっかく大工さんが順番守って揉んでも床やが揉むときは適当だし、その長いビス外しても爪みたいな具材が前に出てこなくて発泡スチロール邪魔で奥から押せないし外せないし、ほじくらないといけないし、両面テープも外すときに付いてきてめくれてだんごになったり、、、
あとで大工さん来るの手間だと思うけど
お客様的にはビミョーじゃね?って思ったり。
床やも、ぐちゃぐちゃにしたくてしてるのではないので
渚さん的には付けられる状態にしておいて、貼ってから床やor大工さんが床施工後に付ける、とかがいいなぁといつも思っています。
渚さんの周りの職人はいつもこの床収『いややんなー。』と話してますが
床やのみなさん、どーですか?
続けてトイレ二個。
最後に床先行して洗面所。
女の子はこんなところ貼ってました。
早く終わったので見習いさんが邪魔臭そうなところ貼るっていうので見学してきました。
↑棚の前もめちゃ狭いし暗いし斜め柄だし見習いさんだし、と大変な要素てんこ盛りでしたけど上手に貼ってましたー。いいね!押してね。
この現場に這えてた雑草抜いてきて
渚さんちのビオトープに植えました(笑)春で寂しかったので。
そういや、あれだけたくさん居たエビたちがいないなぁ、最近。。と思ってたのだけど
もしかしたらこいつの仕業かもしれない。
去年、ツヨシくんと川で捕まえたドンコ。
隠れてるのであまり見れないのだけど久々に見たらでかくなってるので気になって調べてみたらドンコは肉食なんだって。
メダカもヤバイかもしれないなぁ。様子みて別にするかも。
というわけで、おしまい。
最近は女性職人増えましたねー。なんか、渚さんの周りでは若い子、女の子ばっかで男の子が貴重な存在です。男も女もやることは同じだから、性別関係なく、若い子みんな頑張って一人前になってほしいです。
↓棚の背面、上手に貼れたね!の代わりに押してね。